人気ブログランキング |

鈴信博堂の似顔絵日記

suzunobu.exblog.jp
ブログトップ

タグ:文化人 ( 10 ) タグの人気記事


2009年 03月 16日

歯に衣着せぬ辛口コメントが魅力。【金美齢】

c0119436_6354970.jpg
c0119436_636493.jpg
この題字は三菱鉛筆ボールペン「ジェットストリーム」で直筆したものです。

金美齢、1934年2月7日生まれ。
テレビでよく見かける顔ではあったが、何をする人なのか分らなかった。今日、似顔絵を描こうとして調べていくうちに彼女の生い立ちや迫害を受けtも戦う姿勢を知り、普通の生き方では得られない強い精神力の源を感じ取れた。絵にもそのような雰囲気が感じ取っていただけたなら描き手としては嬉しい。求めてそうなったのか、運命に翻弄されたのかは定かではないが、なるべくして環境は与えられるのだろう。だから、今いる自分の景色は自らが昇りつめた結果、見える当り前の風景なのかもしれない。つまり、何もしなければ低い目線でしかないし、相応に歩を進めれば見合った眺望が眼下に広がる。私の見える景色は、未だ五里霧中である。

by suzunobu-nigaoe | 2009-03-16 23:59 | 1930-1934(75~79才)
2009年 03月 03日

21歳で出産し、3女の母。【勝間和代】

c0119436_619104.jpg
c0119436_6193370.jpg
この題字は三菱鉛筆ボールペン「ジェットストリーム」で直筆したものです。

勝間和代、1968年生まれ。
会社勤めをしていた頃のストレス解消手段であった酒もタバコもやめ、フィットネスクラブに欠かさず通い、日中はほとんどロードレーサーで移動しているらしい。マスコミに登場しない日はほとんどノーメイクで過ごしていると言う。とても強いイメージがある。意志の強さと力強さ。今の男性に欠けているものを持った女性だ。勝間さんに限らず、女性が強くなった。能力においても男性以上のものを感じる。それだけ必死に生きている証しでもあるのだろうけれど、男と女のバランスが益々取れなくなってきた(;一_一)

by suzunobu-nigaoe | 2009-03-03 06:19 | 1965-1969(40~44才)
2009年 01月 02日

山本伸一のペンネームで作家活動も。【池田大作】

c0119436_37865.jpg
c0119436_372784.jpg


池田大作、1928年1月2日生まれ。(今日が誕生日)
調べてみればみるほど、様々な実績・功績がありすぎて、個人的にコメントすることは難しい。単に親しみを感じることを書くとするなら、優れた作詞家の一面を持つと言うことだ。池田氏は別格ではあるが、偉大と呼ばれる人達の多くは、多方面に優れた才能を持つことが多い。感受性が豊かなだけでなく、好奇心も旺盛なんだろう。宗教の是非は別にして、いろんなことに興味を持ち体験し、自らの可能性を広げることは素晴らしいことだ。狭い範囲での善悪を唱えるのではなく、広い範囲で見聞を広め他人の主張にも理解を示せる心のゆとりを持ちたいものだ。正月気分を早く切り替えないと、なかなか厳しい現実に対応難しいかも…今年は(^_^;)

by suzunobu-nigaoe | 2009-01-02 23:59 | 1925-1929(80~84才)
2008年 10月 27日

良子をりょうこと読まれるのが嫌でよしこに改名。【櫻井よしこ】

c0119436_953961.jpg
櫻井よしこ、1945年10月26日生まれ。ベトナムハノイの野戦病院で日本人の父母の間に生まれる。ベトナムから帰国後は大分県中津市に移住し、更に中学生の時に新潟県長岡市に移住する。長岡市立東中学校を経て新潟県立長岡高等学校卒業。慶應義塾大学文学部に進学するが中退してハワイに渡り、奨学金とアルバイトで学費と生活費を稼ぎ、ハワイ大学マノア校歴史学部卒業。「クリスチャン・サイエンス・モニター」東京支局などを経て、1980年5月より日本テレビの『NNNきょうの出来事』のメインキャスターとなった。以来、同番組で1996年3月までの16年間に渡ってアンカーパーソンを担当した。女性ニュースキャスターの草分けである。落ち着いた語り口が特徴。

1995年に薬害エイズ事件を論じた『エイズ犯罪 血友病患者の悲劇』で第26回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。2007年4月から、フジテレビ系新報道番組「新報道プレミアA」のレギュラーコメンテーターを担当することになった。2007年12月に設立された国家基本問題研究所の初代理事長に就任。『報道2001』(フジテレビ)や『サンデープロジェクト』(テレビ朝日)などの討論番組に、不定期で出演する。政治系討論番組などに不定期出演をしている。極々まれにバラエティ番組に出演することも。

日本の良識と言える存在かもしれない。聡明なだけでなく時には力強く、時にはユーモアを交え日本の方向性に目を光らせる。今日、株価がバブル後最安値を記録した。正に異常な事態である。どこの誰が悪いと言う問題ではない。国家存続の危機に我々は瀕している。実体経済を伴わない経済環境が終焉を迎えただけでなく、一国家だけの努力ではどうにもならない連鎖的な世界不況に入り込んでしまった。最低でもここから10年間は、浮かれた暮らしとは無縁の社会環境の中で生活していかなければならない。原点回帰と言えば簡単だが、一度広げた間口を小さくするのは並大抵の苦労ではない。腹を据えて取り掛かる勇気がいるだろう。今まで多くの国民が、少しぐらいのことは許されるとモラル・浪費・政治・経済そのすべてに無関心でありすぎた。今こそ本来の良識をもって世の中を見つめ直す必要に迫られている。明けない夜はないし、止まない雨もない…。

by suzunobu-nigaoe | 2008-10-27 23:59 | 1945-1949(60~64才)
2008年 10月 12日

一昨年、京都芸術高等学校名誉校長就任。【秋山仁】

c0119436_1455438.jpg

秋山仁、1946年10月12日生まれ。(今日が誕生日)東京都出身の数学者。東海大学教育開発研究所教授。専攻はグラフ理論、離散幾何学。髭を生やし、長髪にバンダナを巻くという学者らしからぬスタイルで、テレビ出演もしている。通称「レゲエ教授」。かつては駿台予備学校で予備校講師もしていた。数学検定の会長なども歴任。NHK高校講座「数学基礎」の講師を担当している。

2003年7月に北海道網走市の廃校舎を利用した、「オホーツク数学ワンダーランド」の名誉館長を務め作品を多数展示していたが、2007年3月をもって運営する「特定非営利活動法人オホーツク数学ワンダーランド」が解散し、閉館となった(最終開館日は冬期休館前の2006年11月)。初年度は1万人以上の来館者があったが、徐々に減少して2006年度は約3,300人に落ち込み、自身もテレビ出演や学会などで来館が難しくなっていた。今では、数学者である秋山だが、中学生の時に隣の女子と会話をしていたところを先生に当てられ、なにも分からなくなってしまった。 先生がyを消せばいいといった所、黒板消しでyを消してしまった。(高校数学入門より)

数学者の彼は、どんな環境で数学が好きに、又得意になったのだろう。私は理数系が苦手だ。理論的に考えるプロセスが欠けているのだろう。得意不得意は誰にでもあるが、数学ができるできないで進路の方向性が大きく変わってしまう。おかげで感覚的な分野に目が向いたと言えないこともないが…。今更数学を勉強する気もないが、数学が優秀だったらいい大学行って、いい会社入って違った暮らしができたのでは?などと妄想してしまうことがよくある。しかし現実は、たら・ればなどあり得ないので、すぐに叶わぬ夢として忘れることにしているが、ノーベル賞を受賞した4人の日本人研究者も皆理数系の人々だ。だから数学は大事なんだよ、人類の進化において。数学者の功績に素直にリスペクトm(__)m

by suzunobu-nigaoe | 2008-10-12 23:59 | 1945-1949(60~64才)
2008年 04月 13日

平和の祭典を上手にリードして。【ダライ・ラマ】

c0119436_9531296.jpg

ダライ・ラマ14世、1935年7月6日生まれ。尊称 クンドゥン。チベット出身。宗派 チベット仏教ゲルグ派。ノーベル平和賞受賞者(1989年)。チベット仏教のゲルク派の最高位の仏教博士号(ゲシェ・ラランパ)を持つ僧侶であり、チベット仏教の全宗派の伝統の教えを継承し研鑚を積んでおり、教え・実践両面のすべての領域における最高の権威者(チューキ・ゲーポ;法王)として広く認められている。チベット亡命政府の指導者でもある。

1989年には、世界平和やチベット宗教・文化の普及に対する貢献が高く評価され、ノーベル平和賞を受賞した[19]。ノーベル平和賞の受賞に対しても中華人民共和国政府は完全無視を決め込んだだけでなく、関連図書の持込さえも禁止している。2006年9月9日にカナダ名誉市民の称号を得た。なお、カナダの名誉市民の称号を受けるのは、南アフリカ共和国のネルソン・マンデラ前大統領に続いて2人目だった。中華人民共和国国務院は、ダライ・ラマ14世が2008年開催の北京オリンピックを妨害しようとしていると非難した。中華人民共和国国務院の懸念する通り、ダライ・ラマ14世に追随する亡命チベット人による北京オリンピックへの6ヶ月間抗議運動がインドで発生したり、ダライ・ラマ14世を支持する組織の要請を受けてイギリスのチャールズ皇太子が北京オリンピックの開幕式を欠席するなどの事態が実際に起きている。

オリンピックに向けて、中国とチベット人との軋轢が問題化されているが、古くから世界中でこの種の争いごとは後を絶たない。人間は自国・己の利益のみを主張し、相容れない相手を認めようとしない。それどころか、邪魔な者は廃絶していく。この歴史は人間が誕生したときから全くもって変わらない愚かなことだ。だから進歩してきたという人もいるが、個人的には争いごとは好まない。人を許すことは難しいが、許してしまうことで心が楽になる事だってある。相手のことは非難するが、自分のこととなると見えてないことも少なくない。些細なことは目をつぶってしまおう。何とかなるものだ。今日もブログアップが多少遅れたが、どうか許して頂きたい^_^;。

by suzunobu-nigaoe | 2008-04-13 23:59 | 1935-1939(70~74才)
2008年 03月 09日

今年の芥川賞作家はミュージシャン。【川上未映子】

c0119436_19162155.jpg

川上未映子、1976年8月29日生まれ。大阪府出身。大阪市立工芸高等学校卒業。日本大学通信教育部哲学科に在籍していた。2002年にビクターエンタテインメントより川上三枝子でデビュー・アルバム『うちにかえろう~Free Flowers~』を発表、その後、未映子として音楽活動を行う。

2004年に初アルバム『夢みる機械』を発表。2005年にセルフプロデュースアルバム『頭の中と世界の結婚』を発売。『ユリイカ』に自ら売り込みをかけ、詩が掲載される。2006年に所属レコード会社の担当者と結婚。2007年、第1回剣玉基金を受けて『わたくし率 イン 歯ー、または世界』を『早稲田文学0』に発表。同作で第137回芥川賞候補作となり注目を集める。第1回早稲田大学坪内逍遥賞奨励賞受賞。2008年、『乳と卵』で第138回芥川龍之介賞を受賞。受賞の際の感想の言葉は「めさんこ、うれしい」。

最近の文学賞受賞者は女性に偏っている。自己表現という分野では圧倒的に女性の方が幅を利かせている。しかも彼女に限ってはミュージシャンでもある。女性の方が感性が豊かなんだろうか?女性は体制に拘束されない傾向が強い。社会だの会社だのはたまた家庭だの、執着するのは男の方だ。縛りが弱い分、自由な発想が生まれる。枠というものにとらわれていたら今の世の中斬新なものは発想できない。男女平等と言われながらもまだまだ男社会の日本。この似顔絵ブログを描いていて女性の題材にはいつも頭を悩ませる。活躍の場がまだまだ限られている。3:1くらいの割合で、日本は男性のフィールドだ。そんな中、女性を見つめる機会をこのブログで頂いて、ある意味頑張っている姿が再認識させられ感謝している。世の女性達よ、自らの満足の為頑張っていただきたい(^^)/~~~

by suzunobu-nigaoe | 2008-03-09 19:17 | 1975-1979(30~34才)
2008年 02月 22日

モッタイナイが合言葉。【ワンガリ・マータイ】

c0119436_2105173.jpg

ワンガリ・マータイ、1940年4月1日生まれ。ナイロビ大学教授。ケニア出身の女性環境保護活動家。ナイロビ大学初の女性教授となった人物である。2004年12月10日に「持続可能な開発、民主主義と平和への貢献」のため、環境分野の活動家としては史上初のノーベル平和賞を受賞した(アフリカ人女性としても史上初)。

ケニア中部のニエリの農家の娘として生まれ、アメリカ、カンザス州のBenedictine College卒業後、ピッツバーグ大学で修士号、ナイロビ大学で博士号(獣医学)を取得し、1971年にはナイロビ大学教授に就任した。1977年にグリーン・ベルト・ムーブメントを設立して土壌の浸食と砂漠化を防止する植林活動を開始し、1986年にアフリカン・グリーン・ベルト・ネットワークへ改称後、アフリカ大陸全土で植林活動を行い、民主化や持続可能な開発の推進に取り組んできた。2002年に国会議員となり、2003年から環境・天然資源・野生動物省の副大臣を務め、ケニア緑の党を設立して代表も務めている。2007年実施のケニア国会議員総選挙で落選した。

今朝の朝日新聞にマータイさんに脅迫文と言う記事を見つけ、似顔絵を描いてみようと思った。背景の椰子は彼女が育った土地の写真を重ね合わせた。反抗心はハンパじゃない。正しいことを言ってるだけに、それが気に障る人達も沢山いることだろう。良いことだからみんなに受け入れられる訳ではない。そういうことって世の中結構ある。たとえば、タバコを吸う人達は自らを肯定するが、吸わない人から見れば毒ガスをばら撒いているのと同じ事で、だからといって公然と吸ってる人を非難することは難しい。だいぶ、吸わない人に環境も味方してきたけれどまだまだ受動喫煙の害から逃れる術は無い。と言う訳で私はタバコを吸わない。これを読んでいただいているタバコを吸われる皆さん、吸わない人の気持ち、考えてくださいね。

by suzunobu-nigaoe | 2008-02-22 23:59 | 1940-1944(65~69才)
2007年 08月 27日

早大エジプト発掘40年展開催中。【吉村作治】

c0119436_110629.jpg

吉村作治、1943年2月1日生まれ。東京都出身。早稲田大学文学部卒業。1999年母校で博士号取得。日本におけるエジプト考古学の第一人者で、ハイテクを導入した調査方法で遺跡を発掘する手法が評価されている。「日本のインディ・ジョーンズ」との声もある。

留学と発掘調査、研究などでエジプトでの生活が長く、元妻もエジプト人である。パレスチナの難民キャンプやゲリラの訓練キャンプへの取材も行った経験もあり、大変なアラブ通である。口髭がチャームポイントだが、これはアラブでの生活が長く、成人男子は髭を蓄えるもの、という通念のあるエジプトでの活動を効果的に行うためだという。

藤子不二雄原作で、「もぐろふくぞう」が主役の笑うセールスマンと言う漫画があるが、その実写版のようにそっくりだ。だから今回はマンガ調で描いてみた。雰囲気があるよなぁ、ロマンを追い求めているからだろうか?好きなことを仕事にできる人って幸せだよね。私も僅かながらでも好きな絵を、こうして描かせていただけることは幸せなことだ。記録に残ると言うことは、プロセスが見えて成長の変化が自分でも良く分かる。世の中、無理と思ったら吉村氏ではないが遺跡の発掘も叶わなかっただろう。とりあえず自分を信じて、今日できるところから始めたい…

by suzunobu-nigaoe | 2007-08-27 23:59 | 1940-1944(65~69才)
2007年 06月 19日

歳を重ねるごとに美しくなるもの…【瀬戸内寂聴】

c0119436_22102322.jpg

瀬戸内 寂聴、1922年5月15日生まれ85歳。小説家、天台宗の尼僧。僧位は大僧正。1997年文化功労者、2006年文化勲章。学歴は徳島県立高等女学校、東京女子大学国語専攻部卒業。学位は文学士(東京女子大学)。称号は徳島県徳島市名誉市民。元天台寺住職。元敦賀短期大学学長。

代表作には『夏の終り』や『場所』『現代語訳 源氏物語』など多数。近年では『源氏物語』に関連する著作が多い。これまでの著作により多くの文学賞を受賞した。本名及び旧ペンネームは瀬戸内 晴美。東京女子大学在学中に結婚し、夫の任地北京に同行。1946年に帰国し、夫の教え子と恋に落ち、夫と長女を残し家を出る。正式に離婚をしたのち、東京へ行き本格的に小説家を目指すようになった。長女とは後年和解する。

何というか、壮絶な人生を生きてこられた人である。主受けする以前の自分を公然と「男癖が悪かった。」と笑い飛ばしているし、人間としての重みがある。顔のシワひとつ取ってみても、そのひとつひとつに意味があるようにさえ見えてくる。若いとき美しいのは当たり前だが、年齢を重ねた時に見え隠れする核(コア)みたいなものがどう映るのか、寂聴さんの姿が教えてくれているようでならない。寛容ささえ感じる。誰しもが達観できるとは限らない。しかし、彼女の表情を察すると、まるで仏像でも見ているかのように柔和な笑みを漂わせる。南無阿弥陀仏…

by suzunobu-nigaoe | 2007-06-19 22:38 | 1920-1924(85~90才)