2008年 08月 04日
野田聖子、1960年9月3日生まれ。福岡県北九州市生まれ。上智大学卒業し、帝国ホテルに入社。。衆議院議員(5期)。郵政大臣(小渕内閣)、郵政政務次官(橋本内閣)、岐阜県議会議員を歴任。祖父・野田卯一(衆議院議員)、初当選は祖父の引退から11年後。オリンピックの年にちなみ名前は聖子(せいこ)と名付けられた。第39回衆議院議員総選挙(1990年)では自民党からの公認が取れず、旧岐阜1区から立候補するも落選。第40回衆議院議員総選挙1993年)に再度の立候補、「衆議院にも自民党の女性議員を」との公約を掲げて初当選した。以後、当選4回。河本派(後に番町政策研究所)に所属した。 第二次橋本内閣で郵政政務次官に就任(1996年11月7日)。1998年7月30日に成立した小渕恵三内閣では、郵政大臣に抜擢される(37歳10ヶ月・戦後最年少入閣、船田元の最年少記録39歳を更新。最初で最後の「女性の郵政大臣」)。2000年、自民党政調副会長、筆頭副幹事長に就任。2001年、保守党所属の参議院議員・鶴保庸介と結婚(~2007年)、選択的夫婦別姓を主張。また不妊治療を公言し、少子化対策についての提言も数多い。2005年の総選挙では刺客候補の佐藤ゆかりを退け、5選を果たした。 日本酒党で「日本酒を愛する女性議員の会」(幹事長:小渕優子)で会長を、また日本酒造協会では顧問を務めている。最近日本酒人口がめっきり減ってしまった。私もそのひとりだ。ビールとか焼酎のほうが手軽で飲みやすい。日本酒は種類が多すぎて選択に迷う。また、気のせいか酔い易く翌朝に残りやすいお酒と言った印象が強い。それにも増して価格の高いお酒の代名詞のようにも思える。他のお酒が缶で提供できるよう、日本酒業界も新しい形態にチャレンジしてみても良いのではないだろうか?野田議員も今回の内閣改造により新たな大臣へと就任した。日本酒ではないが、今までにない、国民の支持を得られるような政策に務めて頂きたい。
by suzunobu-nigaoe
| 2008-08-04 23:59
| 1960-1964(45~49才)
|
アバウト
★ 似顔絵ファクトリー★
カテゴリ
全体 1995~2003(6~15才) 1990-1994(15~19才) 1985-1989(20~24才) 1980-1984(25~29才) 1975-1979(30~34才) 1970-1974(35~39才) 1965-1969(40~44才) 1960-1964(45~49才) 1955-1959(50~54才) 1950-1954(55~59才) 1945-1949(60~64才) 1940-1944(65~69才) 1935-1939(70~74才) 1930-1934(75~79才) 1925-1929(80~84才) 1920-1924(85~90才) -1919(91才~) 案内 未分類 以前の記事
2010年 09月 2010年 03月 2010年 01月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 お気に入りブログ
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||