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鈴信博堂の似顔絵日記

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2008年 04月 05日

カシマ10冠達成の原動力。【小笠原満男】

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小笠原満男、1979年4月5日(今日が誕生日) 。岩手県盛岡市出身。身長173cm、体重72kg。血液型O型。鹿島アントラーズ所属のサッカー選手。ポジションはMF。以前は常陽銀行(本店:水戸市)のイメージキャラクターを務めていた。元日本代表選手。1995年、岩手県立大船渡高等学校に入学。U-16(16歳以下)で日本代表に初招集される。1997年、第76回高校サッカー選手権に大船渡高校の選手として出場し、ベスト16に駒を進める原動力となる活躍で大会優秀選手に選出され、注目を集める。日本代表(高校選抜)の選手として、第58回ベリンツォーナ国際ユース大会等に出場。1998年、鹿島アントラーズに入団。U-19日本代表に選出され、AFCユース選手権に出場し、準優勝。

2000年のJリーグ、鹿島アントラーズが史上初の3冠を達成。この年のチャンピオンシップ(VS横浜F・マリノス)、天皇杯における活躍が評価され、MVPに選出されるなど、3冠達成の大きな原動力となった。2001年元日の天皇杯決勝(VS清水エスパルス)では、先制ゴールと延長前半にVゴールを決めた。2002年3月21日、対ウクライナ戦でA代表デビュー。2006年2月18日、キリンチャレンジカップ対フィンランド戦に出場し、後半12分に日本陣内から約58mの超ロングシュートを決め、後世に残るスーパーゴールを記録した。2006年6月、26歳で自身2度目のワールドカップとなるドイツワールドカップ日本代表に選出された。背番号は8。2006年8月、セリエA・メッシーナへ10ヶ月(2007年6月まで)のレンタル移籍を発表。満を持しての海外挑戦となるが出場機会には恵まれなかった。最大の武器は高い技術に基づいた多彩なキックであり長短のパスはもちろんフリーキック、コーナーキックやシュートの精度の高さに表れている。精神力が強く鹿島ではゲームキャプテンも務め名実共にチームリーダーと言える存在。

小笠原の存在なくして、昨年の鹿島のJリーグ優勝はなかった。それほどにチームの支柱であり、無くてはならない存在だ。私もあなたも無くてはならない存在だろうか?たとえば家庭、職場、サークル等。いてもいなくても変わらない人なら沢山いるが、この人がいないとダメと言われる人はそうザラにはいない。実績が言わせるのか、存在感か、できるならそうありたいものだが、よほど頼りにならなければ言われることは無い。結局積み重ねでしかないのかな^_^;

by suzunobu-nigaoe | 2008-04-05 20:07 | 1975-1979(30~34才)


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