2008年 02月 09日
アントニオ猪木、本名:猪木寛至。1943年2月20日生まれ。身長184cm、体重100kg。神奈川県横浜市出身。横浜市鶴見の石炭問屋を営む裕福な一家に生まれる。横浜市鶴見区で育つ。5歳の時に父親は死去。14歳の時に母親、祖父、兄弟とともにブラジルへ渡り、サンパウロ市近郊の農場で少年時代を過ごす。今日の日本のプロレス・格闘技の歴史を語る上で、力道山、ジャイアント馬場と並んで欠く事の出来ない存在であり、多くの世界のプロレスラー・格闘家に影響を与えている存在である。1995年には北朝鮮で、「スポーツと平和の祭典」を開催している。北朝鮮政府によると、この大会では2日間で38万人の観客を動員した。 新日本プロレスにおいて、「プロレスこそ全ての格闘技の頂点である」というストロングスタイルを標榜。その後のプロレスのスタイルに大きな影響を与える。最強の証明のため、“熊殺し”の空手家ウイリー・ウイリアムスとの対戦など、異種格闘技路線への挑戦を続け後年の総合格闘技の礎を築いた。中でもプロボクシング統一世界ヘビー級チャンピオン、モハメド・アリとの一戦は世界各国に中継され話題を呼んだ。1989年には「スポーツを通じて国際平和」の合言葉で、スポーツ平和党を結成。第15回参議院選挙にも比例区から99万3989票を集めて初当選となる。「1! 2! 3! ダー!」は商標登録されている。 熱烈な格闘技ファンに支えられている。また、彼のストロングスタイルが熱い。もう65歳になるのかと考えると同年代の雰囲気と比べて凄いものがある。身長も私と僅か5cmも違わなかったのかと思うと、先入観に惑わされているような気がしないでもない。でも格闘技系の人達って引退したら何をやるのだろう?だって、常識的なことさえ身に付けていないまま四角いジャングルで生活してきたわけだから、言わば野獣といってもオーバーじゃないよね。野獣が一般生活になじもうとしても難しいよね。棲む世界が違う人達は世の中に沢山いる。もしかしたら私もその一人かもしれない。これから人に飼われるのも、それはそれで難しいかも…。
by suzunobu-nigaoe
| 2008-02-09 20:55
| 1940-1944(65~69才)
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