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鈴信博堂の似顔絵日記

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2007年 07月 16日

凸凹って、必要なんですね。【爆笑問題】

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爆笑問題、太田光(ボケ担当)、1965年5月13日生まれ、埼玉県上福岡出身。身長170cm、血液型O型。日大芸術学部演劇学科中退。一方、田中裕二(ツッコミ担当)、1965年1月10日生まれ、東京都中野区出身。身長154cm、血液型B型。今や日本を代表するお笑いコンビ。日本大学芸術学部在学中に出会い、中退後の1988年結成。1988年、『笑いの殿堂』でテレビデビュー。以降順調にレギュラーを増やし、若手芸人のホープとなる。

1990年、太田プロから独立。しかし、一方的に辞めるかたちとなった為、太田プロの怒りを買うこととなり、一時的に仕事がなくなりテレビからも姿を消す。1993年、太田光代を社長に据えた芸能事務所「タイタン」を設立。この年からテレビ復帰。漫才コンビとして初めてNHK新人演芸大賞受賞。 1994年、『GAHAHAキング 爆笑王決定戦』で初の十週勝ち抜いてレギュラーとなり、『タモリのSuperボキャブラ天国』内の「ボキャブラ発表会 ザ・ヒットパレード」に出演。この番組で、ネプチューン、海砂利水魚を始めとする当時キャブラーと呼ばれた若手芸人たちの出世頭となり、再ブレイクのきっかけをつかむ。『黄金ボキャブラ天国』では初代名人に。ちなみに当時のキャッチフレーズは「不発の核弾頭」。それからの活躍は、正に飛ぶ鳥を落とす勢いを地で行っている。

大田の才能もさることながら、田中との相性が抜群だ。アクセルとブレーキのように対でなくてはならない存在だ。多分これから先も人気は安泰に違いない。世の中一人より二人、足し算ではなく掛け算になることが彼等を見ていると良く分かる。でもこれはそれぞれが相手を認め合い、求めているからできることなのだろう。二人のいい表情がそれを教えてくれる。

by suzunobu-nigaoe | 2007-07-16 05:23 | 1965-1969(40~44才)


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