鈴信博堂の似顔絵日記

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2008年 08月 20日

連覇!姉妹で達成「金」。【伊調馨】


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伊調馨、1984年6月13日生まれ。青森県八戸市出身。アテネオリンピック及び北京オリンピック女子レスリング63kg級金メダリスト。身長166cm。姉の伊調千春もアテネ・北京オリンピックにおいて女子48kg級銀メダリスト。兄と姉の影響から青森県の八戸クラブでレスリングを始め、愛知県の中京女子大学附属高校から女子アマレスの強豪校として知られる中京女子大学へと進学。56kg級時代はライバルの吉田沙保里に苦戦したが、63kg級に階級を上げてからは無敵の存在となった。

2004年のアテネオリンピックでは金メダル確実といわれ、姉の千春が決勝戦で敗れ惜しくも銀メダルとなったが、「千春のためにも必ず勝つ」と奮起し、見事金メダルを獲得。「千春と一緒に取った金メダルです」と胸を張った。二大会連続で姉妹同時メダルの壮挙を成し遂げた。

正に姉妹愛の理想型とも言うべき伊調姉妹。今大会終了後、同時引退?とも囁かれているが、当人同士でなければ分からない苦労・限界と言ったものもあるのだろう。今日で北京オリンピックの活躍者達は描き尽くした感もあるが(北島選手は以前描いているので今回は割愛)気になることがある。皆さんも既にお気づきだろうが、その殆どが連覇者、つまり新たな顔が少ないのだ。これで4年後のロンドンは戦えるのだろうか?一気に若返る必要はないが、会社でも野球チームでも世代交代は責務である。代わる人がいないと言うのも致命傷だ。もちろんベテラン勢が頑張った結果と言うこともできるが、どこかで変えなければ組織は衰退する。現状通り継続することは軋轢も生まないし人間関係も損ねない。しかし敢えて変化を意識的に取り込むことの大切さを今回の北京オリンピックから学んだような気がする。
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by suzunobu-nigaoe | 2008-08-20 23:59 | 1980-1984(25~29才)


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