鈴信博堂の似顔絵日記

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2008年 08月 18日

「4年後のロンドンも勝ちたい」と五輪三連覇を宣言。【吉田沙保里】

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吉田沙保里、1982年10月5日生まれ。女性アマチュアレスリング選手。三重県津市に三人兄弟の末っ子として生まれる。父親は元レスリング全日本選手権優勝の吉田栄勝、母・幸代はテニスの元国体選手。三重県立久居高等学校、中京女子大学卒業。綜合警備保障所属。卒業後も中京女子大学を練習拠点としている。生まれは三重県だが、愛知県大府市に長く住み、プロ野球の中日ドラゴンズのファン。身長156cm、体重56kg。背筋力は200キロ超。

父の指導で3歳でレスリングを始める。2002年のジャパンクイーンズカップで前年の世界王者山本聖子を破り、アジア大会でも優勝。そのままの世界選手権、全日本選手権でも優勝し、「女王 吉田沙保里」を世界中に認識させた。2003年も世界選手権、ワールドカップと立て続けに優勝。2004年のアテネオリンピックで金メダルを獲得。2006年9月、国際試合100連勝を達成。2007年5月、アジア選手権で優勝。9月の世界選手権でも優勝し、女子として史上初の5連覇を達成する。2008年8月16日、北京五輪の55キロ級に出場。予選・準決勝と危なげなく勝ち上がり、決勝戦では許莉(中国)を試合開始から全く寄せ付けずに終始圧倒、そして第2ピリオドでフォール勝ちし、二大会連続でオリンピックの金メダリストとなった。

27大会連続優勝、公式戦119連勝を記録したものの、2008年1月19日の女子ワールドカップ団体戦でマルシー・バンデュセン(アメリカ)に判定で敗れ、連勝記録がストップし国際大会での初黒星を喫した彼女。大々的に報じられた大事件だった。テレビの中で号泣していた姿を今でもハッキリと覚えている。勝ちへの執着心たるや半端なものではない。だから今大会では是非金メダルを勝ち取って欲しかった。表彰台でのマナーも素晴らしかった。負けたことによって、優しさまでもがより強くなった感じだ。たぶんこれからも連勝していくことだろう。その度に彼女のひたむきさ、勝負へのこだわりを教えられるに違いない。私も「勝ち」にこだわらないとね^_^;
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by suzunobu-nigaoe | 2008-08-18 23:59 | 1980-1984(25~29才)


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