鈴信博堂の似顔絵日記

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2008年 08月 17日

北京オリンピック、日本金メダル第一号者。【内柴正人】

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内柴正人、1978年6月17日生まれ。熊本県菊池郡出身。柔道四段。9歳で柔道を始める。そのきっかけは『兄に喧嘩で勝つ為』だった。旭化成所属。得意技は巴投。尊敬する選手は野村忠宏。160cm 66kg。血液型B型。中学時代から頭角を現し、パワーとスタミナのある攻めを生かし男子60kg級で活躍。五輪金メダリストの野村忠宏を追う存在として期待を集めた。一方で減量に苦しみ、大事な試合で失格を繰り返した為、拘っていた60kg級でのオリンピック出場を断念。

66kg級に階級を上げて臨んだアテネオリンピックで金メダルを獲得した。またアテネ五輪においては、全ての試合をそれぞれ違う技で一本勝ちを収めるという珍しい記録を残している。北京オリンピックでは、柔道日本代表チームの主将に指名され、バンジャマン・ダルベレ( フランス)に縦四方固めで一本勝ちし、野村忠宏以来の連覇を達成。同大会の日本人選手の金メダル第1号となった。体脂肪率は4%以下を常に維持している。

不振が伝えられる日本男子柔道。それでも彼が最初の金メダルを勝ち取ってくれたからこそ、こうして盛り上がっている。確かに男子柔道は世界的に広がりを見せ、素人の私が見ていても日本的な戦い方が通用しなくなってきた。力とスピード、これに対応していかなければ日本柔道は過去の競技になりかねない。対格差は如何ともしがたいが対抗策はあるはずだ。慢心していたのかもしれない。これで良いと思った時点で伸びはなくなる。飽くなき探究心こそが成長させる糧なのかもしれない。私もできない理由付けをして諦めてしまってることがよくある。この方が楽だから…。あの時こうしていればと悔やむ前に、できる限りの行動と強い想いを実行に移したい。4年後の男子柔道に大きな期待を寄せて。
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by suzunobu-nigaoe | 2008-08-17 22:03 | 1975-1979(30~34才)


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