2008年 03月 10日
ビル・ゲイツ、1955年10月28日生まれ。アメリカ合衆国・ワシントン州シアトル出身。マイクロソフト社会長。ビル&メリンダ・ゲイツ財団会長。ハーバード大学を中退するも2007年名誉学位号を授与された。ナポレオンの研究家でもある。世界で唯一個人で「レオナルド・ダ・ヴィンチの手稿」を保有している。ピンボールが好きで、自宅にも何台か設置されている。1994年1月1日に結婚し、3人の子供とともにシアトル郊外、キング郡マダイナに在住。世界中を飛び回っているが、一般旅客機に乗る時には必ずエコノミークラスに座っている。ただし自家用ジェット機も所有している。ポルシェ・959やレクサス、他多数を所有。ピザやハンバーガーといったジャンクフードが好物だと言う。 同社の開発したオペレーティングシステムのMicrosoft Windowsは1990年代後半には世界1位の市場占有率となり、彼の名は世界に知れ渡った。2000年1月にCEO職をバルマーに譲り、現在はマイクロソフト社の会長。アメリカの雑誌フォーブスの2006年世界長者番付によると、個人資産は推定530億ドル(日本円で約6兆2000億円)で13年連続の世界一となっていた。2007年の米長者番付で、マイクロソフトのビル・ゲイツ会長が資産総額590億ドル(約6兆7800億円)で14年連続トップとなった。同会長の資産は前年よりもさらに60億ドル膨らんだ。 途方も無い資産である。全世界を一定業種の寡占状態で占めると、このような大富豪が生まれる。選ばれた数少ない一人だ。億万長者は日本にもいるにはいるがスケールが違う。我々凡人には彼の仕事ぶり発想も想像すらできないが、これだけあらゆる物を手にしても欲望は限りないのだろうか?満足することは無いのだろうか?意外にお金とか地位の無い人のほうが満足していることは多いかもしれない。悩む事案が少ない分…。私などもまだまだやりたいこと、叶えたいことは沢山あるが先が見えてないからそう思える訳で、もし結果が見えていたとしたなら希望すら持てないだろう。個々の力量にあった人生、環境が与えられるとするなら、受け入れてしまうことが得策のようにも思えてならない。
by suzunobu-nigaoe
| 2008-03-10 12:58
| 1955-1959(50~54才)
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