この題字は三菱鉛筆ボールペン「ジェットストリーム」で直筆したものです。
勝俣州和、1965年3月12日生まれ。
バラエティ番組出演時の衣装が一年中ハーフパンツ姿なのが特徴であり、本人の弁によれば28歳のとき、東京ディズニーランドで見たパレードの端のほうで懸命に踊るピノキオを見て感銘を受け、「自分も芸能界の端でいいから周りを明るくしたい」と思ったのがきっかけだという。「少年の心を忘れないようにしているから」と本人は言ってるようだが、テンションの高さがウリのタレントだ。少々暑苦しい感もなくはないが、元気は周りを巻き込んで明るくしていく。悪いことではない。ましてやこのような不景気の下では意識的に大きな声、明るい振る舞いは大切だ。気持ちが滅入ってしまうことも多い昨今ではあるが、行き気味は高く持ち続けたい。